標準基盤化と、その先に進むことがDX推進のカギ
42.6% 30.3%
標準基盤化
定量的管理
デジタルプレイヤー
デジタル変革者
https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20180306Apr.html
継続的革新
限定的導入
個人依存
7
これからのインフラとCommvault
9
新しいタイプのインフラでさらに高い効率化を求める
アウトプットに合わせた様々な選択肢
変化出来るインフラ作りが求められる
これらのニーズを満たす新しいインフラ環境に
対応できるのはCommvaultだけ
Commmvaultのデータプラットフォームが標準基盤の価値を最大化
DR AvailabilityDev / TestCopy Mgt
Cloud Spanning
InfoCompliance
Info Governance
Content Applications
テープハイブリッドスケールアウトクラウド仮想物理
仮想リポジトリ
4D IndexArtificial
IntelligenceAutomated
Policy Engine
AppsVirtual Infra.
File & Big Data
SaaS
IaaSUser & Collab
様々なワークロードから
様々なアウトプットを
10
機能を集約した、最小限のパッケージ
15
バックアップとリカバリー インフラストラクチャー
• Software-Defined Storage• リファレンスデザイン
サービスデリバリー
• アプリケーションコピーオーケストレーション
• アプリケーション移行• Dev/Test• 災害対策、テストの自動化
データガバナンス
• 検索とeDiscovery• ケース管理• レビューセットとリーガルホールド
• 分析• 重要データとガバナンス• ファイルの可視化と最適化
FEATURES:
• バックアップとリカバリーの全機能– ファイル、アプリケーション、仮想マシン
• ファイル/仮想マシンのアーカイブ
• 暗号化
• 災害対策 – フェイルオーバー/フェイルバック/変換
• ハードウェアスナップショット連携
• レプリケーションとVM Live Sync
• バックアップの運用レポート
• テープメディアの管理
END-USER LICENSING:
• Endpoint data protection
• Mailbox protection
昨年リリースしたサービスパック
2018
12月
SP10
2017 2019
3月
SP11
6月
SP12
9月
SP13
12月
SP14
3月
2018年も、3か月ごとにサービスパックをリリース
18
SP11
2018
3月
SP11
SQL Database の Live Sync レプリケーション
Exchange Mailbox Agent で Office 365 with Exchange Online のサポート
IntelliSnap のVMware バックアップ時における RDM のサポート
IntelliSnap で SAP HANA 2.0 マルチテナント データベースのサポート
クライアント コンピューター上の異常なファイル操作アクティビティの検出
などなど…
新機能の数:22
※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp11/ より抜粋19
新機能の数:28SP12
2018
6月
SP12
Oracle クロスインスタンス リストアのサポート
Amazon RDS データベースのバックアップ / リストア
PostgreSQL バージョン 10のサポート
複数ノードを利用したネットワーク共有(CIFS / NFS)のバックアップ
Network Share IntelliSnap で NetApp FlexGroupボリュームをサポート
AdminコンソールでVirtualize Me、VMware仮想マシンのライブリカバリおよび、VMware Live Sync ダイレクトレプリケーションをサポート
などなど…
※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp12/ より抜粋20
SP13
2018
9月
SP13
Microsoft Azure / Azure Stack 向け IntelliSnap バックアップから仮想マシンのファイルとフォルダのリストア
Microsoft Azure / VMware から Azure Stack へのVMコンバージョン
Microsoft Azure WORM のサポート
VMware から Nutanix AHV への VMコンバージョン
Oracle PaaS のサポート
などなど…
新機能の数:46
※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp13/ より抜粋21
新機能の数:15SP14
2018
12月
SP14
Microsoft Azure / Azure Stack 向け IntelliSnap バックアップから仮想マシンのファイルとフォルダのリストア
Microsoft Azure / VMware から Azure Stack へのVMコンバージョン
Microsoft Azure WORM のサポート
VMware から Nutanix AHV への VMコンバージョン
Oracle PaaS のサポート
Admin Console -> Command Center
などなど…
※https://www.commvault.co.jp/products/documentation/technical-doc/commvault11sp14/ より抜粋22
昨年も多くの新機能を提供
2018
12月
SP10
2017 2019
3月
SP11
6月
SP12
9月
SP13
12月
SP14
3月
SP15(仮)
新機能の数:22 新機能の数:28 新機能の数:46 新機能の数:15
1年間で、111個もの新機能をリリース23
2018年の特長
サポートするアプリケーション、ストレージの拡大新しいバージョン、新しい製品を積極的にサポート
クラウドプラットフォームのサポート拡大パブリッククラウドに加え、PaaSのサポートも拡大
移行対象、移行先のプラットフォームの拡大オンプレからオンプレに加え、パブリッククラウドへサポートを拡大
アプライアンスファミリーの拡大小規模向け、大規模向けを新たにリリース従来のモデルもH/Wをリフレッシュ
24
様々なストレージとスナップショット連携
26
xx 分単位~ xx 時間単位
バックアップコピーの作成
ハードウェアスナップショット
秒単位
バックアップ処理を短時間で完了必要に応じて、外部ストレージへ保存
スナップショットからのリカバリで短時間で復旧ストレージ障害時には外部ストレージからリストア
業務システムへの負荷を最小化
各種バックアップ先ストレージ
対応ストレージ
スナップショット取得
ボリューム作成
アタッチ
バックアップ1
2
3
4
バックアップ終了後作成したスナップショットや
ボリュームを削除
5
マウント先のサーバー
クラウドとの高い親和性
28
様々なオブジェクトストレージを効果的に活用可能
クラウドへのLift and Shiftや災害対策も実現可能
オブジェクトストレージ
重複していないブロックのみ転送
仮想マシン
取り込み
オンプレミス
AzureVirtual
Machineオンプレにある仮想マシンをダイレクトに変換
※対応するオブジェクトストレージは下記をご参考くださいhttp://documentation.commvault.com/commvault/v11/article?p=9236.htmhttp://documentation.commvault.com/commvault/v11/article?p=9237.htm
※対応するクラウドサービスは下記をご参考くださいhttp://documentation.commvault.com/commvault/v11/article?p=30891.htm
様々な保護手法をワンストップで実現
29
PC
HCI A
Cloud A
BigData AHCI B
Cloud B
システム A
ファイルバックアップ
スナップショット連携仮想マシンのバックアップ
クラウド上の仮想マシンと同期させてDR
スナップショット連携とアプリケーションエージェントによるデータバックアップ
ユーザー自身によるオンデマンドバックアップ
IaaSのバックアップ
PaaSのバックアップ
アプライアンスファミリー製品群
30
ModelRO 1100 HS 1300 HS 3300
Nodes 1 3 3
Rack Units 1 x 1U 3 x 1U 3 x 2U
Capacities 24 TB (RAW) 48 to 144 TB (RAW) 288 to 432 TB (RAW)
Drive Count 3 12 36
Single Scale-Out Scale-Out
よりシームレスなクラウド対応へ
Y Y Y Y Y
Y Y Y Y Y
Y Y X X X neXt up
Y Y X X X neXt up
DR onCloud
Backup on Cloud
Backup to Cloud
Workload portability
Analytics & Actions
Y Y Y Y Y
Y Y Y Y Y
33
オンプレからクラウドへ、クラウドからクラウドへ対応プラットフォームの拡大
VMware から Oracle Cloud へのVMコンバージョン
Oracle Cloud のバックアップとリストア
Alibaba RDSのサポート
Oracle Cloud から Azure へのVMコンバージョン
Nunitax AHV から Azure へのVMコンバージョン
34
Lift & Shift 対象一覧 Azureの場合 (1/2)
35
移行元
移行 移行 移行
移行先
移行
vCenter 5.5 ~
ESXi 4.1 ~
Hyper-V 1.0 ~
System Center不要
Lift & Shift 対象一覧 Azureの場合 (2/2)
36
移行元
移行移行移行
物理サーバー
移行
AmazonS3
AzureBlob Storage
AzureSQL Database
NEW(予定)
移行先
移行元
統合されたクラウドへのDisaster Recoveryと移行
データセンター統合のためのクラウド活用例
オーケストレーション ダッシュボード
SLAの状況移行したVMの数や
フェイルオーバーの実行数レプリケーショングループ
DR、移行出来るVMの数
クラウドへのRecovery
VM VM VM
Enterprise クラウド
App Group
9,250 VM 450 VM, Sync, 10%クラウドへのLivesync
1PB Primary Backups
4,750 VM, 90%
Recoveryfor DR
一部をDashCopyで複製
500TB Replicated Backups 37
運用効率の改善
非常に強力な 重複排除: 高速なクラウドへのバックアップ:
DDB
SA SA SA SA
クライアント側重複排除による転送の最適化
クラウドライブラリ
6XStoreBET
Depth
最適化されたデータ保持による従来と同等サイズの重複排除データベースで
さらに多くのバックアップデータを管理
DDB
StoreBET
DDB
ストレージアクセラレーターオプションにより、クライアントから直接クラウドストレージへデータの書き込みを可能にしMedia Agentを経由する場合に比べ、より高速な転送を実現
39
Elastic-Scaling ~PB時代への対応Web Scale Infrastructure
シンプルな
オペレーション
弾力性のある
インフラ
オンデマンドな
拡張性
クラウド
エコノミクス
Commvault HyperScale™ Block 1
Commvault HyperScale™ Block 2
Commvault HyperScale™ Block 3
Commvault HyperScale™ Block 4
Commvault HyperScale™ Block 5
+
+
コンバージドサーバー / ディスクによるウェブスケールなインフラ
Commvault HyperScale™コンバージドソリューション
Commvault HyperScale™ “block”
MA
OSOSOS
Storage Poolコンピュートとストアの集合体
自動アサイン& ロードバランシグ
Elastic Plan
アプリケーションタイプ
クライアントグループ
テナント
現在の容量
容量の増加予測
ストレージのパフォーマンス
複数の要素を基にしたストレージコンフィグルール
Elastic Plansシンプルなサービス提供
スマートオペレーション機械学習やAIによる最適化
最大2.6PB の使用可能容量
VSA MAVSA MAVSA
Storage Pool
Storage Pool #1 Storage Pool #2
10@Blocks = ~5+PB Usable40
機械学習によるスマートオペレーション
順応前回の実行結果から、SLAを満たすように次回の実行を調整
最適化最大のパフォーマンスが発揮されるよう自動的にリソースを調整しインフラコストを低減します
検出潜在的な問題を検出し自動的に予防策を実施
回避運用の拡大や規模の拡大に伴う急激な習熟曲線を回避しシステムの精度と信頼性を維持
42
継続的な学習による、様々な改善効果
データの変更量をモニタリングし、ジョブの実行タイミングを最適化することで、RPOを小さくしつつ、無駄なジョブの実行を回避
リソースの消費量が少ないタイミングなどベストなジョブの実行タイミングを検出しSLAの低下を回避
データ変更量
スマートジョブの実行タイミング
スケジュールベースの実行タイミング
モニタリングと学習によるアクティビティモデル
リソースの消費量が少ない バックアップを実行する
ベストタイミング
43
埋め込まれたシステムインテリジェンスによりさらに安全な操作が可能に
Commvault HyperScale™
Storage
Pools
Cloud
Services
Commvault HyperScale™
Storage
Pools
検出 と アラート
クライアントの保護• ファイルの変更のチェックによる異常検知
• リストアを可能にするために、バックアップデータを自動的にロックし、万が一に対応
検出 と アラート通知•疑わしい振る舞いを検出して警告
• ダッシュボードやアラート通知、および自動的セーフティロックを実行
システムモニター• インフラから、アクティビティの監視とリソースの使用状況データの取得
• トラブルシューティング、監査やコンプライアンス目的でデータを使用
• ほぼリアルタイムな監視
自動アラート
検出 &アラート
保護 &リストア
FS FS FS
Enterprise
セイフティホールドの設定 – クライアントのデータエージングの停止
データの異常な変更の検出がトリガーに
調査チームに通知
Data Center DR Cloud
44
まとめ
49
つながるCommvault
オンプレ / クラウド / 物理 / 仮想 / ストレージなどプラットフォームや形態を問わず、つながるデータプラットフォームへ
今後、数多くの新機能を実装予定
さらに効率的に、さらにスマートに、強力なイノベーションをお届けします
昨年も多くの新機能を提供
あたらしいアプリケーション、プラットフォームへの対応をはじめ、様々な新機能を提供